堤小学校の児童たちが中心となって活動する「GMPフロアボールクラブ」が、8月に行われたネオホッケーの全国大会で小学生高学年の部で優勝、低学年の部で準優勝の大活躍を見せました。
ネオホッケーはフロアボールを発祥として日本の環境に合わせた室内ホッケー競技。危険防止に留意して幼児から高齢者まで幅広く楽しめるルールのため、国内の競技人口はフロアボールより多いそう。
同大会では、高学年の部に出場したGMPスターズが負けなしで決勝戦に進出。決勝は1対1の同点から延長に続く延長の末、阿部暖子さん(堤小6年)の決勝点で優勝。阿部さんは最優秀選手に選ばれました。惜しくも準優勝となった低学年の部のGMPリカオンズからも長谷川涼乃さん(堤小3年)が優秀選手に選ばれました。
10月10日、太田稔彦市長に大会結果を報告。児童たちが来年3月のネオホッケー全国大会への意気込みを伝えると、太田市長は「今回は優勝おめでとう、準優勝惜しかったね。次の大会も優勝目指して頑張って!」と激励しました。
同チームは毎週土曜に駒場小で活動中。小学生から大人まで、幅広く新規加入者を募集中です。問い合わせは同チーム公式Instagramへ。